ペットを飼っていて、家を留守にする場合、心配なのは餌のこと。特に一人暮らしの場合。
1日に3回、餌を与えている人は、朝出勤前に1回与えれるとしても、昼は与えられません。夜も遅くなれば、しばらく餌抜きでペットがひもじい思いをしてしまうこともあります。
また、数日にかけて不在になる場合もあるでしょう(出張や旅行など)。
そんな時に活躍するのは、自動で給餌してくれる「ペットフィーダー」です。

【目次】
タイマー機能付き
自動給餌器なので当然といえば当然、備わっているべき機能。
決まった時間に給餌できるものを選びましょう。
1日複数回の給餌機能付き
1日複数回の時間を設定できれば、丸1日いない場合でも安心して外出できます。
給餌量をコントロールできる
犬や猫の成長度合いで餌の量が変化するため、長く使えるという意味で給餌量はコントロールできるほうがいいです。
トレイタイプでウェットフード可能
子猫や仔犬の場合にカリカリ餌がまだ与えられない場合や、ブッチなどウェットフードを与えている場合、フードストッカーではなくトレイタイプが適しています。
トレイのフタが開いて給餌するようなタイプですね。
スマホと連動
- アプリで時間や給餌量をコントロール
- 遠隔手動給餌
- カメラで確認
などの機能を備えたものもあります。
ケージに備え付けできる
留守中はケージ内にペットを入れておく場合も多いと思います。特に仔犬はそうですね。
その場合にケージ内へ自動給餌してくれる、備え付けのペットフィーダーがベスト。
お手入れ簡単
ペットフィーダーの内部を容易に掃除できるよう、シンプルな構造でお手入れ簡単なものを選びましょう。
電池式のもの
電池式のメリットは、停電時でも給餌できるところと、場所を選ばず設置できるところです。
デメリットは電池交換の必要性がある、くらいでしょうか。
最近のペットフィーダーは電源と電池の2WAY式のものがほとんど。
上記機能をすべて備えた都合のいい商品はありません。
自分で必要と考える機能を備えたペットフィーダーを見つけてください。
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