ガジェット

iPhone12miniの仕様とローン購入記録

2021年2月20日

iPhone12mini画像

画像引用:Apple(日本)

 

iPhone8を格安SIMで2年近く使用しました。

特に不満はありませんでしたが、とあるiPhone発売以来、私の心は揺れに揺れていたのです。その名も

iPhone12mini

これはずるい。何がずるいって、ハイエンド(2021年2月20日現在)モデルなのに、片手にすっぽり収まる小型iPhoneなところ。

もう辛抱たまらない、というわけでiPhone12miniを購入することに決めました!

ezoshika
今回はiPhone12miniの仕様、購入方法、ケースや保護カバーなどの周辺機器紹介をお届けします。すぐに商品を見たい方用のボタンはこちら👇

おすすめケースを見る!

おすすめフィルムを見る!

iPhone12miniの仕様

ezoshika
以下、apple公式のiPhone12mini仕様ページから私がピックアップしたものです。カメラやビデオ、TrueDepthカメラの項目はかなり端折ってますので詳細はリンク先を確認のこと。

仕上げ

  • 前面はセラミックシールド
  • 背面はガラス
  • アルミニウムを持つデザイン

カラバリ

  • ブラック
  • ホワイト
  • レッド
  • グリーン
  • ブルー

の5種類

容量

  • 64GB
  • 128GB
  • 256GB

の3種類

サイズと重量

  • サイズは高さ131.5mm、幅64.2mm、厚さ7.4mm
  • 133g
ezoshika
重さは単1電池や野球ボール並みの軽量。(参考

ディスプレイ

  • Super Retina XDRディスプレイ
  • 5.4インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ
ezoshika
画面サイズ(インチ)は大きくなったのに、iPhone8より高さと幅が小さくなるところがミソ。

防沫耐水防水

  • IEC規格60529にもとづくIP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)
ezoshika
IP68等級は耐水性能として最大!

搭載チップ

A14 Bionicチップ

ezoshika
化け物クラスの能力です。

カメラ

デュアル12MPカメラシステム:超広角、広角カメラ

※1,200万画素

ビデオ

  • ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大30fps)
  • 4Kビデオ撮影(24fps、25fps、30fpsまたは60fps)

TrueDepthカメラ

12MPカメラ

Face ID

TrueDepthカメラによる顔認識の有効化

ユニバーサルマスクの時代にFace IDってどうなん??
koguma
ezoshika
以下の記事を参考にしてください。
むむむ、アップルウォッチも必須の時代なのかな。
koguma

Apple Pay

  • Face IDを使った、店頭、アプリ内、ウェブ上でのiPhoneによる支払い
  • Mac上でのApple Payによる購入の完了
  • iPhoneに入れたSuicaやPASMOによる電車などの交通機関の利用、店頭での購入
  • エクスプレスカードによる交通機関の支払い

Face ID支払い手順

  • 会計時に「iDで支払います。」と伝える
  • サイドボタンをWクリック
  • スクリーンを見て顔認証を行う
  • 「リーダーにかざす」と表示されたらリーダーにスマホをかざす
  • 音が鳴って決済終了

参考:「iD」ご利用ガイド Apple Pay Face ID篇|id-credit.com

通信方式

5G(sub‑6 GHz)4

ezoshika
5G対応、というだけで乗り換える人もいそう。それだけ革命的ってこと。

本体ボタンとコネクタ

  • サウンドON/OFF、音量の上げ下げが向かって左サイド
  • 向かって右サイドが電源ボタン
  • 底面ライトニングコネクタ

バッテリー

  • リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
  • 高速充電に対応:30分で最大50%充電(別売りの20W以上のアダプタを使用)
ezoshika
いやいや、普通に使っていれば問題ない容量でしょう。私は今のiPhone8でも十分に感じています。要は使い方の話。iPhone12proと比較してしまうと、そりゃ少ないですが。

センサー

  • Face ID
  • 気圧計
  • 3軸ジャイロ
  • 加速度センサー
  • 近接センサー
  • 環境光センサー

SIM

デュアルSIM(nano-SIMとeSIM

ezoshika
SIM2枚使えますけど、格安SIMで月額3,000円、5分間の話放付きプランの私には今のところ大きなメリットはなさそう。けど、いつか使えるかも。

同梱物

  • iOS 14を搭載したiPhone
  • USB-C - Lightningケーブル
  • マニュアル

ezoshika
【総評】控えめに言って最高!

購入方法

  • docomo・au・Softbankの3大キャリアで契約
  • ワイモバイルで契約
  • ヤフオク・メルカリなどのオークションサイトで購入
  • 店舗で購入(GEOなど)
  • 公式サイトで購入

考えられる方法の一例を挙げてみましたが、ここではSIMフリーで定価、ローンが組める「公式サイトで購入」について記載します。

エゾシカめがね
ezoahika
私が購入した方法なので説明が容易という理由もあり。

公式サイトでの手続き

  1. 公式サイト
  2. TOP右上の購入
  3. モデルを選択
  4. 仕上げ(カラー)を選択
  5. 容量を選択
  6. 下取りに出すiPhoneの有無を選択(iPhone8は最大17,000円。ここでは下取り無しの手続きを記載)
  7. AppleCare+保証の選択
  8. 金額を確認してバッグに追加(24回払いの金額も参考として表示あり)
  9. その他グッズの選択(なければ「バッグを確認」」を選択)
  10. 注文手続きへ
  11. Apple IDでサインイン(ゲストとしても購入できるが、ここではサインイン後の手続きを記載)
  12. 「配送を希望する」または「お客様がご自身で受け取る」を選択(ここでは「配送を希望する」の手続きを記載)※選択後も手続きが進まない現象あり、その場合はブラウザを更新して選択し直せば表示される
  13. お届け予定日を選択
  14. 配送先住所に進むを選択
  15. 登録住所で間違いなければ携帯番号を入力(なければチェックボックスに✔)
  16. 支払いに進む
  17. クレカ・Oriko・銀行振り込み・コンビニ払い・現金引換えを選択(ここでは「Oriko」での手続きを記載)
  18. 注文内容の最終確認をして注文する

Apple製品の分割払いについては、分割でのお支払い-Apple(日本)を参照のこと。

Orikoローン手続き

ezoshika
一括現金で支払うのが健全だけど、金額が大きい。というわけで無金利の限度である24回払いを利用してみました。

以下手続き上必要な入力項目を箇条書きで記します。

  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 携帯電話番号
  • 自宅電話番号
  • E-Mailアドレス
  • 自宅郵便番号
  • 自宅住所
  • 住居区分
  • 住宅ローン・家賃支払いの有無
  • 居住年数
  • 運転免許証等(有りで番号入力)
  • 配偶者有無
  • 世帯主との関係
  • 世帯人数
  • 世帯主との住居状況
  • 職種
  • 業種
  • お勤め先
  • 勤務先郵便番号
  • 勤務先住所
  • 勤務先電話番号
  • 勤続年数
  • 税込年収
  • 商品配送が自宅住所か勤務先住所か

中には、他の入力項目により任意入力となる箇所もありますが、おおむね以上です。

エゾシカめがね
ezoahika
このあとは審査が行われ、通れば晴れて商品発送。審査結果はメールにて送付、銀行振り込み手続きは郵送で行われます。

到着後の作業とレビュー

こちらをCHECK

片手でiPhone12miniを持ったところ
iPhone12miniレビュー~ホームボタンがない違和感

ezoshikaiPhone12mini使用レビューを書きます。 ※利用通信事業者がLINEモバイル(Softbank回線)で、iPhone8から乗り換えた際の記録

続きを見る

おすすめのケース

こちらをCHECK

スマホケースのイメージ
Amazonで買えるおすすめのiPhone12miniケース

今回はAmazonで買えるおすすめのiPhone12miniケースを紹介します。

続きを見る

おすすめの保護フィルム

こちらもCHECK

スマホフィルムのイメージイラスト
Amazonで買えるおすすめのiPhone12miniフィルム

今回はAmazonで買えるおすすめのiPhone12miniフィルムを紹介します。

続きを見る

おわりに

iPhone 12 miniの販売不振を受けてAppleが今年の第2四半期までに(4月〜6月)生産を停止する可能性があるとJP Morgan Chaseが報じている。

売れない「iPhone 12 mini」が生産停止か|携帯総合研究所

ezoshika
iPhone12miniの売れ行きが悪いみたいですね…。

確かに1人1台スマホ、しかも動画最盛期の時代に「画面を小さくする」という選択は、多くの人に受け入れられないのかもしれません。

私個人としては、スマホは携帯性ありきで、ポケットに楽々入っていつでも取り出せるデバイスとして意識していますので、ゴツいのは好まないのですけれど。

歳をとるごとに小さい文字が見えなくなってくるのは人間の宿命ですから、あと10年後には小さいデバイスにこだわっていられなくなる、かもしれません。

ezoshika
ですが、世の中には「小型スマホ愛好家」が少なからず存在しており、そのような方々とiphone12miniのような端末を愛でる意識を共有できるものと、私は信じております!

-ガジェット

© 2023 これを買え!! Powered by AFFINGER5