リーパーのショルダーバッグは見た目が無難で、収納スペースが多く、なにより頑丈です。
今回紹介するショルダーバッグMG8596のLサイズは管理人が5年近く使用しても壊れることなく、いつも外出の際はお供していました。
【目次】
外見
表面です。
デニム生地にブラウンのあしらい、ジッパーに着いた皮のつまみ、さりげない金属のD管、フレキシブルな接合部など、すべてにおいて調和がどれています。
体に密着する部分はデニム生地一色でシンプルです。
ベルトを付け替えるためのD管が左右に付いています。
収納スペース
左右
左側はメッシュのポケットです。
収納スペースは大きくありませんが、小型のスマホやモバイルバッテリーを入れるのに適しています。
使用頻度の高い定期券やカードを入れてもいいかもしれません。
留め具付きのポケットです。
収納スペースは左側メッシュのポケットと同じか、やや小さ目。
使用頻度はそこまで高くなく、落としたくない小物を入れるのに適しています。
正面の小ジッパー
メイン収納スペースと同じくらいアクセスしやすいスペースです。
ウェットティッシュなどを入れてもいいかもしれませんね。
小さなものなら財布も入ります。
マグネットを外してめくった部分
正面カバーはマグネットのポッチで留めてあります。
ジッパーのない収納スペースがあります。
正面カバーがかぶさっているので、収納物を落としてしまう心配は少ないでしょう。
ジッパー付きの収納スペース。
メインの次に大きなスペースで、入れようとおもえばA4サイズでも入ります。
メイン
ここの容量が大きいですね。
専門書数冊が簡単に入るほどの収納力ありです。
専門書2冊、ノート、筆箱、封筒を入れて持ち歩くこともあります。
マチのある作りなので、見た目に反してたくさん物が入るのです。
メイン内にはジッパーの収納スペースのほか、ポケット式で内部で2つに分かれるスペースもあります。
所持品を分けて管理したい場合などは便利ですね。
ここを使うとメインの収納スペースを食うので、ケースバイケースで使うといいです。
使用感
右から背負うか、左から背負うかでベルトを左右に付け替えて使用しましょう。
正面中央にもD管があるので、真正面になるような付け替えも可能ですが、左右どちらかの方がバランスはいいです。
ベルトの長さも調節できますので、アクティブに動く方などはベルトを短くして体に密着させると良いでしょう。
肩にかかる部分のベルトは幅が広いので負担がかかりにくいです。
ベルトの起始部に持ち手もあるので、財布を取りだしたり支払いの際に取り回しが容易です。
見た目も無難で、タウンユースはもちろん多少くだけた職場の研修でも違和感なく使用できます。
とても丈夫なので繊細に扱う必要がありません。
5年近く使っても、これを越えるショルダーバックとは出会えていないです。
商品紹介
商品リンクはサイズMですが、Lサイズも指定できます(今回紹介する収納スペースをすべて備えるのはLサイズです)。
さらに多数のカラーバリエーションが選択可能で送料無料(一部除く)です。
